音泉室内合奏団の食卓

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2010年 09月 09日

久しぶりに、ショスタコーヴィッチ

映画評論家の故水野晴朗さんが007シリーズの「ロシアより愛をこめて」を、「007危機一発」との邦題で映画ファンだけでない多くの人々に興味を湧かせた話しは有名である。
特に「危機一発」との当て字を使う当たりは心憎い。
このような成功例(?)ではあるのだが、違和感は拭い得ない。
フレミングの原作も、映画も、ロシアは出て来ない。故に、解り易く、人々の気を惹きやすい邦題を付けた訳だが、映画を見てしまうと、「ロシア」に俄然意味が見出せて、折角の邦題も煤けて見えるのである。
興味のある方はレンタルDVD観るか、小説を買って読んで下さい。

さて、邦題が非常にまずい具合に作用してしまった例がある。
「革命」
この邦題を考えた方は凄い。
本当に革命っぽく聴こえてしまうのである。

でも、本当は「革命」とは殆ど関係ないのである。
ショスタコーヴィッチ:交響曲第5番「革命」
って、言われると、もう、「革命」なわけだけど、本当は関係ない。

まず、多くの方にこの呪縛から解き放たれて頂かなくてはならない。
これからは「革命」ではなくて「タコ5」と呼びましょう。

さて、広報部長、音泉では「革命」、どうします?
標題ついている方が、お客さんは来やすいんだけれど。
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by bassbassbassyy | 2010-09-09 22:42 | 音楽


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