音泉室内合奏団の食卓

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2011年 10月 19日

第2回合宿

東京公演に向けた2回目の合宿まで、あと1ヶ月になりました。
来週には団員へ出席の確認、と言う手筈になります。
今シーズン、東京公演のための合宿においては私が細かい手配を行います。
1回目の合宿は、まあまあ上手くいきました。
2回目も上手くいくと良いのですが。

さて、古典プログラムの東京公演。
合宿に参加された方はお気付きのことと思いますが、監督の指示が少々細かくなっています。
音程に対してもアンサンブルに対してもシビアになりました。
でも、音楽を考えれば音楽の機微に求められる事柄は無限に細分化で来ますし、細分化するだけでなく全体をどう捉えるか、楽章をどう捉えるか、各主題、各フレーズ、連結部の関係をどう捉えるかという、少し大きくした見方も大事な問題になります。音程やアンサンブルのシビアさは、監督に求められる、求められないに関係なく正しくなくてはいけません。
目指すべきものは何ら変わらず、私たちが努力すべき事柄も何ら変わっていません。
これまでも気持のある方は、そのまま、これまで通り+より一層の努力をしましょう。
気持が萎えている方は、奮起して頑張りましょう。
気持が散逸しつつある方は、まずは自分がそういう状態にあることに早く気付くべきです。
私たちは音楽の楽しみを真ん中に考えていますが、音楽だけでなく、団員同士の付き合いや懇談、宴会、演奏会を成し遂げるプロセスにも楽しみがあります。そうした音楽の「周辺」的な事柄もとても大事なことですが、まずは音楽が大事である気持がないと、「周辺」的な事柄の大切さも楽しみも、本当は半減してしまいます。
そして、まだ見ぬ「お客様」も大切な共有者です。
「周辺」的な事柄の楽しみに酔ってしまうのは、仕事や家庭の日常から解放されての楽しみもあって致し方ないことではあると思いますが、まだ、ここにはいない「お客様」も最後は共に貴重な空間・時間の共有者となることを忘れて、酔っているのはよろしくない。
あの人、この人と聴きにきて頂きたい人を思い浮かべ、見知らぬ多くの方に聴きにきて頂き、充実した空間、時間を共有する「夢」を大切にしたいと考える今日この頃です。
まあ、大勢ご入場頂ける=赤字が減る、との穿った見方もありますが。
ともかく、第2回合宿まであと1ヶ月です。
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by bassbassbassyy | 2011-10-19 00:48 | 音楽


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