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音泉室内合奏団の食卓

ceonsen.exblog.jp
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2009年 06月 12日

イゴールな憂鬱?

開設早々、品位でつまずいたが、・・・・

そもそも、皆さんに楽しんで頂けるような文章が、書けない002.gif

楽しんで頂けるような文章だと、難しいテーマは・・・007.gif

と言うことは・・・

このブログ自体意味がない057.gif

いきなりれぞんでーとるにぶち当たってしまった。
しかも、私の好きなEXはブログを楽しく飾る機能が少なく、何となくお固いのである。

まあ、しょうがない。
とにもかくにも、最初はとばすぞ!

と、言うわけでストラヴィンスキーである。
某SNSではある程度この曲を演奏する意味合いが理解されつつあるように感じますが、やっぱり、もっともっと、みんなでわからないと
いけないんじゃないか!?などど、思ったりして、書いている。

私の思いは、一つは団員専用HPのPodcastに書きました。
しかし、まだ足りないかな〜、と言う思いが拭えない。
合宿では、お酒を頂きながら、そこのところをよ〜くお話ししようと思っていたのに、
寝て020.gifしまいました(すみません)。
であるので、なぜ、今なのか。
まあ、一つは監督の性格ですかな。004.gif

それから、これが肝心なんだけれど、弦楽合奏では緩くない、ことをしなければならない。これは「ホルベア」で経験済みですが、さらにそこに磨きをかける。

また、如何にも無機的なストラヴィンスキーについて実は有機的なアンサンブルが内包されているのだけれども、そこに到達する為にはある程度の練度が必要と言うこと。きちんとした練習をしないと出来ない、わからない、と言うことがあるからですね。

これ今の内にしとかないと、東京、新潟、松本の他のプログラムがとてもきつくなります。
ドヴォルザークの練習で表面化した音泉の「ふにゃふにゃした面」は取り敢えずは時間の無駄。
同じ徹は踏まないの覚悟で参りましょう。

やっぱり、最後は固いんだよな〜。
社長みたいに柔らかい雰囲気が終止漂うようなのできないかなぁ。

by bassbassbassyy | 2009-06-12 23:24 | 音楽


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